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他県で「えらい」を使うと勘違いされて説明するのが億劫になる僕

こんばんは、garnet0177です
皆さんは自分たちの方言について気になったりすることはありませんか?

 

 

僕は山口生まれで18まで山口で育ち、福岡へやってきて早1年少し経ちました。
その中で、とても困ったことが一つあります。


それは、方言についてです。

 

◯方言が伝わらない辛さ

福岡に来ていろんな人と話して、「ちょる」とかくらいならなんとなく伝わってました。だって福岡、山口と近いし
でも、すべての方言が伝わることはなくて、例えば一番説明させられて面倒だったのが「えらい」でした。

 

普通の人は「えらい」は「偉い」に変わりますよね。でも山口ではそうじゃなくて「疲れた」とか「だるい」の意味でも使ったりするんです。どう違ってくるのかって言われると、文の流れからそうやって読み取れるんです。
でも、知らない人からしたらわかんないですよね。最初の頃は使ってて、友達に何も言われなかったから「伝わってるんだろうなぁ」って勝手に思っていたら、皆から

「あいつ自分を褒めてる変な人だ」

って思われていたのを知って、そうじゃないんだよって伝えるのに苦労しました(笑)

 

 

その他にも、伝わってるようで伝わっていない方言とかあったので、ごちゃごちゃしてめんどいなって思った僕はなるべく九州の方言で話そうとしています。
でも、たまに実家に帰った時とかすごく変な感じなんですよね(笑)遠くに単身赴任とかして実家に帰った人とかならこの気持がわかってもらえると思いますが・・・\(^o^)/

 

 

◯これからどうするよ?

 迷いどころではあります。
このまま諦めて、話す人に応じて言い方を変えるのか、それとも地元の方言を使い続けるのか・・・。
そして、この一年間で決めたのは、なるべく地元の方言を使いながら、ちょこっと九州の方言もいれてみるハイブリッド仕様な僕になろう!計画を実行しようということです。そしたらどんな人にも違和感なく話せるんじゃないかな?(違和感だらけだよ!)

というのは冗談で、その時の自分の気分によって使い分けていけたらなぁって思ってます(普段の会話の中で方言の説明しないといけないのは億劫だしね)。

 

 

そういうわけで、今日は方言に関する話ですた〜
それじゃあまたのんノシ