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MTAネットワーク、落ちました(涙)

こんばんは、garnet0177です

本日、Microsoftが行っているMTA(マイクロソフト・テクノロジー・アソシエイト)という試験のネットワークを受けてきました

そして、タイトルにもある通り、見事に落ちました・・・

 

 

いやぁ、それなりに勉強はしてたんですけどね

とりあえず、この試験の黒本と呼ばれる問題集を1通り解いて、章末問題も合格点を上回るくらい取ってたんですが、本試験ではなんとも不思議な日本語がバラバラ出てきて大変でした。いっその事英語で書いてくれ

 

 

ということで、今日はそのMTAについて感想をお話しようかと思っております

 

 

 日本語が摩訶不思議だった

MTAは米Microsoftが主催している検定ということで、多分色んな言語に対応させた問題になってるんですね

で、多分大元は英語で書かれた問題だと思うんですが、問題はここから

 

翻訳サイトから直訳したものを持ってきているのか、翻訳している人の日本語がおかしいのか、「何言ってるの?」って感じの日本語の羅列が多いです

特に、カタカナをそのまま使うか、逆に難しい日本語に無理やり変えてる時があって、まず問題文から理解するのに苦しみます

僕はまずちゃんとした日本語から難しくて勉強すらしてなかったので、そんな中途半端な日本語はもっと理解できなくて、開始前からほぼ挫折していました\(^o^)/

 

 

 

問題が受ける人によって違う

MTAを受ける上でたまに「運ゲー」と言われる理由の一つがこれです。難しい問題もあれば、比較的簡単な問題もあります

一回の試験の中で幾つかのパターンに分かれてるらしくて、僕が受けてた問題は他の人も難しかったと言ってました

逆に、直前の模試でギリギリだった人たちが90点台とか取ってて、「簡単だったよ〜」とか言ってたのでぶっ飛ばしたくなりました。

 

まあ、TCP/IPの基礎を固めとけば基本的に大丈夫な試験らしいのですが、人によって得意不得意な分野とかありますし、僕の場合は苦手な分野を突かれた、ということですかね(言い訳)

 

 

 

落ちたけど、どうすんの?

結論、もう一回受けます。一回の試験料めちゃくちゃ高いですが(1万くらい。学割効かせてもうちょっと安くなるかな?って感じ)

でも、年に何度か受けれるっていうのは、ベンダー試験のいいところなんですよね。落ちたら次がある感じが。

次は絶対受かります。意地でも受かります

 

 

・・・頑張って勉強しよう

 

 

 

ということで、MTA試験受けてみての感想でした

MTAに限らず、情報処理試験ってやたらと難しい日本語とか使いたがるんでやめて欲しいです。ノット文系にも優しい日本語をください

 

それでは、またノシ